韓国芸能人

金恵洙、1970年9月5日 釜山生まれ。
3男2女の中二番目で、東国大学校演劇映画科を卒業、成均館大学大学院の言論広報学修士課程を終えた。趣味は読書、映画鑑賞、写真集集め、水泳、テニス、ボーリングで、特技はテコンドーである。

1985年10月、ネスレ『マイル』のCFで芸能活動を開始し、1986年の映画「カムボ」で、正式にスクリーンデビューした。.以後、ドラマ「思母曲」「スンシム」「リベンジ」「愛の群像」「クッキー」などや、映画「初恋」、「永遠なる帝国」、「ドクターボン」、「ミスターコンドーム」、「新羅の月夜」 など数々の作品に出演、どの役でも存在感を見せ付けた。また、青龍映画祭では常連MCとして登場、大胆な衣装で毎回話題になった。デビュー後約20年間露出シーンはなかったが、2004年の映画「顔のない美女」で性格障害の女性が繰り広げる濃厚な情事シーンの演技を見事に消化し、百想芸術大賞主演女優賞を受賞した。2009年のSBSドラマ「スタイル」ではファッショナブルなカリスマ編集長を演じ、若い視聴者にも支持された。